訪問療育でできることのご紹介〜手先を使う力を育む〜
人は手で感じたりコントロールしたりする事で、物を扱ったり、感じ取ったりすることができます。
手先を使う力、感じ取る力が未熟な場合、ボタンをとめることや鉛筆で文字を書くことがなど、日常生活の中で手を使ったり物を扱うことの苦手さに繋がってしまいます。
感覚を刺激する道具を使って、手を使うことを意識する機会を意図的につくることで、手先で感覚をどう感じとっているのか、手先をどのように動かしているのかに気づくキッカケをつくることができます。
専門的な道具を使って感覚を刺激したり気づきを促
し、日常生活の中で実際に、意識した感覚や動きを使う事で、日常生活の中で"できる力"を育むことができます。
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